EPOMAKER EK21テンキーボードを買った
デスク上快適化計画の一環としてEPOMAKER EK21テンキーボードを導入しました。
キーボードを体の中央に置きたい。かつマウスの可動域確保、事務作業の快適さをバランス良く纏めようとするとやはり自分的にはテンキーボード必要だなと。テンキーボードなら左側にもおけるし、マウスの可動域を避けた配置も可能になるのでキーボードの選択肢がグッと広がります。
しかし、調べ始めると「いいな!」ってなるのは結構値段が高い。
計算がっつりやる時しか使わないのに1万円以上出すのはちょっと...と思っていたところに「EPOMAKER EK21」見た目もまあまあ良い。VIA対応してて、Bluetooth/2.4ghz無線/有線のトリプルモード使えて、ガスケットマウントでホットスワップ対応と、ほぼ完全装備でこの価格なら安いと思いました。テンキーボード要らなくなっても左手デバイス的な使い方もできるって事ですもんね。
Amazonでちょうどクーポン付いてて約6,000円で買えるしEPOMAKERだからなんとなく安心という事で買ってみました。スイッチが「Gateron」 「Epomaker Wisteria」 「Epomaker Flamingo」など他にも選べるようでしたが納期が一番早いWisteriaを選択しました。
箱あけてまずキー叩いてみたら、もう買って良かった。という感触。
自分の中でEPOMAKERのキーボードは選択肢になかったのですが、考えが変わる程のインパクト。
コトコトしてるんですが、しっかり打鍵音して気持ちいい。静音って感じではないので、オフィスで音が気になる方は類似品でも触ってみてから購入した方が良さそうです。
RGBもついててちょっとウレシイ。
何気に一番購入の決め手になったのはノブスイッチ付きな事。今キーボードはノブ付いてないのですが、G813キーボードの時あってすごく便利だったのでテンキーボードの方で補えるなら願ったり叶ったり。
デザイン的に他の1万超えテンキーより野暮ったいかなと購入前に少し思いましたが、いい感じ。キーキャップによってかわいい感じにもカッコいい感じにも振れるんじゃないかなと思います。
使う予定で購入しておいたXVXプロファイルのキーキャップに付け替えてみました。
2,000円くらいのだとチープに見えたり、1万円超えはステキ感漂うけど出費がちょっと。という方におすすめな「ちょうどいい」テンキーボードです。
【追記】GMKのキーキャップ入れてみました。カッコいい!
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