Western Digital WD Black SN850X 2TBをシステム用に、少しケチってWestern Digital WD Black SN770をデータ用に購入しました。

バランス良さそうだし、Game Mode 2.0というゲームの読み込みを早くする機能が付いていて面白そうという購入理由です。
データ用もWDにして専用管理アプリケーションを無駄に入れなくてすむようにしました。

こちらは、パッケージの様子などをご紹介して、最後に軽くベンチマーク結果を掲載するくらいの記事としたいと思います。

シーケンシャル読出で7300MB/s、シーケンシャル書込6600MB/s、ランダム読出が1,200,000IOPS、ランダム書込1,100,000IOPSとの事なので、初M.2 NVMe（PCIE4.0）現状SATA SSDユーザーの自分には想像を絶するスピードなのではないかとワクワクです。
自分が購入したのはMade in マレーシアでした。

追記：2023.05.12
組み込みも終わって環境意向しつつ、色々触っております。
Western Digital 公式から管理ツール「Dashbord」を貰ってきて起動。
あまりツール入れすぎたくない派ですが、3枚使ってるからこれはヨシとします。

ファームウェアの更新

状態のチェック

TRIMもここからできたりします。

SATA SSDからM.2 NVMeに変えて体感できるかというと「おっ」と感じる場面もありますが正直劇的という印象もないかな。HDDからSATA SSDが衝撃的過ぎたのと、速いからの超速いは体感しにくいという事ですね。

「CrystalDiskMark」バージョン8.0.4でベンチマーク

こんな時は、数字見て楽しむ。心が落ち着きますね。

SN850X 2TB
うん。シーケンシャルリードが公称値より少し低い？まあこんなもんなのでしょうかね。

SN770 2TB
約1万円の価格差が表現されていますね。

SN770 2TB もう一枚の方