キーボード沼入門④|日本語配列とUS配列、好みが分かれる理由を整理してみた

キーボードについて調べていくと、かなり早い段階で必ず出てくる話題があります。
「日本語配列か、US配列か」
正直、このテーマは思っていた以上に好みが分かれます。
そして、どちらの配列にも強いこだわりを持つ人が多い印象です。
なので今回は、どちらが正しいかではなく、なぜ好みが分かれるのかを初心者目線で整理してみます。
日本語配列を好む人が多いのは、すごく自然なこと
まず最初に、日本語配列についてです。
日本でパソコンを使ってきた人の多くは、最初から日本語配列に慣れています。
- 変換・無変換キーがある
- 日本語入力に最適化されている
- 長年使ってきた安心感がある
特に文章入力が多い人にとって、考えずに打てるというのは大きな価値です。
「慣れているから使いやすい」ではなく、ストレスがないから使いやすい、という感覚に近いのだと思います。
仕事で使うキーボードを自由に変える事ができない場合、たぶん日本語配列で使わざるを得ないので、自宅と会社で使う配列をわざわざ変える考えは起きないでしょう。
日本語配列に強いこだわりが生まれやすい理由
日本語配列を好む人に、こだわりが強い人が多いと感じるのには理由があります。
それは、日本語配列が長年の入力習慣と深く結びついているからです。
- 仕事で毎日使ってきた
- キー配置を体が覚えている
- 変えることで生産性が落ちる
この状態で配列を変えるのは、かなり大きな決断になります。
なので、日本語配列を選び続けることは、決して保守的な選択ではありません。
それでもUS配列が話題に出やすい理由
一方で、キーボード沼の話になると、US配列がよく話題に出てくるのも事実です。
これは、好みというより環境の違いによる部分が大きいと感じました。
- 対応しているキーボードの種類が多い
- 海外製キーボードが選びやすい
- キーキャップの種類が豊富で安い
特に、キーボードを選ぶ楽しみや、キーキャップを交換する楽しみを考えると、US配列の方が選択肢が広がりやすいです。
配列の違いは「慣れ」より「前提」の話
よく、「US配列も慣れれば問題ない」と言われることがあります。
ただ、個人的にはこれは少し違うと感じました。
配列の違いは、慣れの問題というより、使っている前提が違うという話です。
- 日本語入力が中心か
- 記号入力が多いか
- カスタマイズを楽しみたいか
この前提が違えば、選ぶ配列が変わるのは自然なことです。
初心者目線での整理
ここまで調べて感じた、かなり素直な整理です。
日本語配列が向いている人
- 文章入力が多い
- 仕事で使うことが多い
- 今の配列に不満がない
US配列が向いている人
- キーボードの選択肢を重視したい
- キーキャップ交換を楽しみたい
- Web制作・プログラミング用途が多い
どちらを選んでも、間違いということはありません。
まとめ|無理に変える必要はない
日本語配列とUS配列は、優劣の話ではなく、前提と環境の話でした。
日本語配列を長く使っていて、特に不満がないのであれば、無理にUS配列に変える理由はありません。
一方で、キーボードの選択肢やカスタマイズを楽しみたいなら、US配列が向いている場面も多いです。
次回は、フルサイズ・テンキーレス・60%配列という、サイズの話を整理してみます。







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