Kensington SlimBlade Pro 初トラックボール

Kensington SlimBlade Pro 初トラックボール

ケンジントンのトラックボールデバイス「SlimBlade Pro」を購入しました。

喰わず嫌いなだけで実は「もっと早く出会っていれば...」的な可能性を秘めているデバイスとしてずっと気になっていたんですが、通常の仕事環境である3画面の往来と、Photoshopなどの画像編集アプリが直感的に使えるか。このあたりがどうにも不安で購入に踏み切れないでいたところ、Amazonのセールで12,000円台になったのでポチりました。

Amazon限定版は、パッケージが簡素化されているようですが、自分的には全然問題ないです。

Amazon限定版はボールがブラックです。すてき。

気になる使い勝手

ボールが大きいのもあって、早い段階からかなり思い通りに動かすことができました。

Kensington Worksというアプリを公式からダウンロード・インストールして速度や加速度を調整したら3画面の往来も良い感じに。スクロールはボールの横っ面を、ホールドされているリングに沿って撫でる感じ。例えば下にスクロールする場合はボールを上からみて時計回りに回転させるようなイメージでおこなうのですが、これはものの数分で慣れました。しかもチキチキチキと何か気持ちいい。

問題点はPhotoshopなどのグラフィック系アプリで、マウスほど自在に操れない。細かな動きとクリックが上手くかみ合わないというか...不器用もあし、慣れと好みもあるのでもう少し使ってみないと分かりません。

それとクリックボタンの重さ(硬さ?)とパコパコ音がちょっと自分には耐えきれないレベルであります。
内臓されているスイッチは一般的なマウス用と同じみたいなので、そのうちスイッチの交換と静音化にチャレンジしてみたいと思っています。

購入して失敗か?というとそうではない感じ。マウス操作に疲れた時やイスに体を預けふんぞり返ってWEBブラウジングする時などは買ってよかったなー。と思えます。

今はマウスと両方繋いでおいて気分で使い分けています。

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