Pulsar Low Profile Keycaps 購入しました
Pulsarのロープロファイルキーキャップを購入しました。
Keychron S1に装着するんですが、Keychron S1は見た目が好みで購入した部分もあるので、先日購入したKeychron Low Profile ABS LSAキーキャップの色(黒じゃない)だけがどうしても納得できず、ならばこちらは?とう事でお試し。
ロープロファイルのキーキャップは今のところ選択肢が少ないけど、価格もそれ程高くないのでそこだけが救いですね...
これはその中でもかなり安い方で2,390円
https://pulsargg.jp/products/low-profile-us-ansi
必要ないんですがかなり簡素化された包装。個人的にはまったく問題ないです。
色はちゃんと黒いです。黒いキーキャップと言ってこれが出てきたらなんの感動もないけど不満もない。
若干のテカりがありつつザラザラがマット感を出すというか、ちょっと表現が難しいけどゲーミングキーボードによくある感じの質感かな。
先日購入した Keychron Low Profile ABS LSA を真ん中付近に残してみたらこんな感じ。
Keychron の LSA プロファイルよりも R1 R2 行くらいまでが若干高くなって R3 R4くらいでほぼ同じ高さになる感じ。
スペースバー以外のスタビが機能しないです。
完全に遊んでいます。
Keychron Low Profile ABS LSAにはワイヤーのハマるツメが付いていますが、Pulserのには付いていません。これはKeychronのスタビが専用設計だから仕方ないですね...
Keychron S1だと1UのCtrl、Fn、Altあと一番右上、1.75UのSiftまたはCapslockにあたるキーが足りない。印字無視してやりくりしても1.75Uのキーが1個足りないです。
とりあえず手持ちのキーキャップを入れてなんとか。相当気に入ったらもう1セット買うか。
もう1セット買ったとしても印字が合わないのは解決しませんが。。。
まあ、いい感じにまとまりました。
上の写真では印字白っぽいですが、実際にはもっとRBGの色を反映しています。
質感等については、まず今まで購入したキーキャップの中で一番肉薄です。よって打鍵音は一番高音です。
コストダウンとかステルス値上げとかそういう事ではなく、意図を感じる軽さがあって打鍵感が軽快です。
肉薄でも作りが悪いという事ではなく、工作精度は高いのでスポッとハマって抜くときもスイッチごと抜けるような事はなく良い感じで抜けます。安っぽさも感じないかな。
打鍵音、打鍵感はトータルなビルドと好みあるので何ともいえないのですが、自分的には気に入りました!
追記 しばらく使ってみての比較
NuPhyと呼びます。 NuPhy® nSA Shine-through(記事)
XVXと呼びます。 XVX Horizon V2 Low Profile/Uniform Profile Double-Shot Keycap Set (118-Key)(記事)
Keychronと呼びます。 Keychron Low Profile ABS LSA Full Set Keycap Set(記事)
Pulsarと呼びます。 Pulsar Low Profile Keycaps(★当記事)
実際に録音したり、計ったりしていないので感覚なのですが下記のような感じです。
録音機材や計測機器を揃えつついつかきちんと比較できたらいいなと思ってはいます。
厚い NuPhy > Keychron > XVX > Pulsar 薄い
重い NuPhy > Keychron > XVX > Pulsar 軽い
低音 NuPhy > Keychron > XVX = Pulsar 高音
音小さい NuPhy ≧ Keychron > XVX ≧ Pulsar 音大きい
黒い NuPhy > Pulsar > XVX > Keychron 灰色い
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