シルバー製アルチザンキーキャップを燻す

シルバー製アルチザンキーキャップを燻す

以前シルバー製のアルチザンキーキャップを購入したのですが、しばらく使っていませんでした。
実際使ってみると重さが結構あるのであまり感触が良くなくて外していたのです。

見た目はすごく気に入っているので付けてみようと久しぶりに引っ張り出したら。。。

なんか黒い部分が茶色っぽくなって銀色の部分も黄ばんだような。。。
光の当たり具合とかもあるとは思うのですが、なんかあまり良くない。

購入時はこんな感じ。バリっと黒くてシルバーでカッコよかった。
一眼レフで撮った写真なので良く写ってるというのもありますが。

これは燻し直しして磨いた方がよさそうだなと思っていぶし液「銀黒」を購入しました。
「銀黒」はお試し容量5mlの商品があるのでお手軽に試せます。

まずは綺麗にしてから

紙コップに熱湯を注ぎ、大さじ一杯の重曹を入れてアルミホイルを浸す。
重曹無かったのでセスキ炭酸ソーダを使いました。
ここにキーキャップを沈めて10分くらい放置すると

こんな感じですね。色が抜けただけで曇ったような何かが残ってる感じはあるものの、まあヨシ。

購入した燻し液を塗っていきます。

爪楊枝で塗りたい場所だけ塗ってみたところ、みるみる黒くなって良い感じ。

ただ、はみ出すしどっちみち磨きは必要だし思い切っていらない歯ブラシでゴシゴシ全塗りしました。

でもなんか思ってたより黒くないんですよね。クロムハーツみたいにバリっと黒くしたかったのでなんか物足りず。

すかさず「まっ黒」を購入してみました。

そのまま塗りたくって放置。

乾いてからシルバークロスで磨きました。

もうちょっと丁寧に磨きたいですね。リューターとか欲しくなってきました。。。

まあ、「黒をバリっと」という点では満足のものにできました。
燻すのは思ってたより簡単でした。ただ塗るだけ。
ブラシでゴシゴシ塗ってたら燻し液の飛散を鼻から吸ってしまったようで鼻の奥がチリチリとしたのであまり体に良くないかもしれません。マスク着用がおススメです。

燻し液に関しては、お試しでちょっとやってみたいならお試し容量の商品がある「銀黒」。より黒くしたいなら「まっ黒」がおススメです。

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